先日のJGC修行を兼ねた郵便局巡りの際に宿泊した湯の川温泉のホテル万惣の宿泊記をアップします。 予約はいつも通りの一休.comから1泊2食付きポイント25倍プランで予約です。 一度予約した直後に3,000円引きのオンラインクーポンが出たので一度キャンセルし再度、同じプランで予約を取り直しました。 料金は13,000円程なのでかなりお得感があります。
日中はひたすら函館市内の郵便局を巡り17時に宿に到着です。
午前中は曇りでしたが午後からは本降りの雨になってしまいました。 車を駐車場に止めていざチェックイン! オリックスグループのホテルに宿泊するのは初めてなので楽しみです。
玄関にはイカの形をした提灯がぶら下がっていましたが、イカの街、函館らしい演出です。
部屋
スタンダードツインでよかったのですが空室が無く1ランクアップのスーペリアツインのお部屋です。
無料のミネラルウォーターが付きますがお茶はビジネスホテルによくあるティーバッグのものでした。
バスは無くシャワーのみ
アメニティも歯ブラシ、髭剃りなど標準的なものは揃っています。
この画像からはわかりにくいですが函館空港のローカライザーがかなり明るく目立ちます。 望遠レンズを持っていれば部屋からヒコーキ写真が撮れそうです。
しかしこの日はコロナ減便のおかげで飛行機が飛んできませんでした‥ 残念‥
温泉編
部屋に荷物を置いたら早速、温泉に浸かります。 湯の川温泉は初めてなので楽しみです。
ナトリウム2,189mg、塩素4,306mg、硫酸743mg、炭酸水素615mg。 pH6.7で泉温66℃ 泉質的にはナトリウム-塩化物温泉(等張性中性高温泉)です。 メタケイ酸は119.8mgで豊富に含まれています。 名湯と言われるお湯はメタケイ酸の含有量が多いイメージですが湯の川温泉も例に漏れず100mgオーバーの立派な値です。
内湯、露天風呂、サウナがあります。夜と朝で浴場が入れ替わる男女入れ替え制でした。
お湯は分析書通りのほんのり塩味で塩化物泉なので湯上がりポカポカでメタケイ酸のおかげが肌もすべすべといった感じでいいお湯でした。
露天風呂は簀子状の屋根で覆われており開放感がないのが少し残念。 屋根があるのに雨は普通に入ってきます‥
壺湯もあります。 ちなみに奥の白い浴槽みたいなものは壺湯ではなく飾りです。 注がれているのは温泉ではなくただの水‥
サウナ関係は夜のみ利用できます。
湯上がりにはアイスキャンディーが用意されていました。 この辺りはドーミーインとそっくり。
冷水の他、ハスカップウォーターも置いてあります。
次回は食事編をアップします!