讃岐うどんが食べたくなったので連休を利用しふらっと高松へ行ってきました。 その時の往路に搭乗した日本航空481便の搭乗記をアップします。
日本航空481便 羽田→高松(クラスJ) 搭乗記
今回は初のJALダイナミックパッケージにて手配した便ですが、クラスJの窓側に空席ありとのことで1,000円払い当日アップグレードしました。
チェックインした後はダイヤモンドプレミアラウンジへ!
ダイヤモンドプレミアラウンジ
おかかとパエリア風味のおにぎりです。
クロワッサンとデリスブランの2種類。
この日の朝食はラウンジでおにぎりとパンで済ませます。
お決まりのハーゲンダッツ! よく見ると‥
バニラが無くなったかわりに、なんとカスタードプディング! 期間限定フレーバーの中でも高い人気を誇るカスタードプディングが食べられるとはサプライズでした!
今回は出発が7時55分とゆっくりなのでマッサージチェアを利用しますがいつのまにか機械が更新されグレードアップしてました。
時計を見ると出発時刻の30分前なのでラウンジを出てゲートへ向かいます。
今回は3番ゲートからですがB737が就航する地方路線はいつも端のゲートに追いやられるような気がします。
今回の機材はB737-800ですが国際線仕様機材ということで普段のクラスJとは少し違います。 クラスJという名のビジネスクラスです。 ウラジオストク線で搭乗して以来のB737-800国際線仕様機材ですが内装は若干、草臥れた感があるのは否めません。 国際線用ビジネスクラスシートにもかかわらずリクライニング等は手動であったりと最新機材からすると見劣りしますが、リクライニング角の大きさや一人あたりの占有面積は国際線用ビジネスクラスだけあって広く国内線仕様のB737よりはるかに快適です。 ちなみにB737国際線仕様機が国内線運用に入る時は座席モニター等のエンタテイメントシステムは使用できないところが残念です。
この機材では機内Wifiそのものを搭載していないため当然、Wifiサービスがないところが少し痛いところです。
搭乗機は定刻通り出発。 滑走路に向かうまでの間、パーソナルモニターが停止しているためセーフティービデオが流せないためCAさん自らセーフティーデモンストレーションを実施しします。JALでは珍しいというか国際線仕様機の国内線運用ならではの光景と言えます。
離陸滑走路はRWY05
横浜ベイブリッジを眼下に見ながら高度を上げていきます。
富士山が見えてきましたがこの角度から見ると富士山らしく見えません。
この後ドリンクサービスがあり飛行時間1:12で高松空港RWY26へ着陸です。
さて降機した後、機内預けにした三脚を回収しようと待っていると、青のプライオリティタグがついた荷物が先に出てきました… おかしいと思っていると三脚が出てきたのですが、よく見るとプライオリティタグが付いていません… どうやら付け忘れたようで… 今回はバスの発車時刻まで余裕があるので特に問題にはならなかったのは不幸中の幸いです。
キヤが来るのは夜なので昼間は讃岐うどんを食べつつ琴電乗り潰しを実施すべく、バスにて綾川駅へ移動します。
ちなみにバスの乗客は管理人一人で貸し切り状態でした。 綾川駅から先は完全に空気輸送と化してしまいました。