今日は午前中、私鉄唯一の夜行列車「尾瀬夜行2355」に使用した300系の返却回送を撮影しに近所に踏切へ行きました。 会津高原尾瀬口まで行った特急「尾瀬夜行2355」は折返し5:55発の304レで新藤原まで営業運転するという事前情報のみでしたのでひとまず「きぬ106号」より前には通過しないだろうとの予想のもとカメラをセットして待ちました。 がしばらく待っても来ません…
定期列車のない時間に踏切がなったのでキターと思ったら6050系4連の回送列車でした。
暑い中待っていると「きぬ108号」の日光詣スペーシア103Fがやってきました。
さらに待っていると遠くから300系の顔が見えた! と思ったら350系特急「しもつけ282号」でした。 う~ん来ない…
本日2本目の日光詣スペーシア106F登場! こちらは「スペーシアきぬがわ2号」新宿行きです。 103Fと106Fの2編成ある日光詣スペーシアですが微妙に金の色合いが違うような感じがします。
もう少し待てば「きりふり273号」が逆からやってきますので300系の尾瀬夜行返却回送は諦めてカメラの向きを変えます。
特急「きりふり」通過です。背後からは「きぬ110号」が迫ってきており間一髪セーフ。 余りの暑さのため今日の撮影はこれで切り上げて終了です。
来なかった尾瀬夜行の返却回送ですがどうやら新栃木に入区となったようです。 日によっては北春日部まで戻さずに新栃木入区になる日があるようです。