今年の7月~8月は木曜以外の週6便でウランバートルから成田にやってくるMIATモンゴル航空ですがこの日は4時間遅れでの飛来でした。 しかも機材はB767です。 羽田や静岡にチャーター便を飛ばすなど日本路線に力を入れているようですがそんなに需要ってあるのでしょうか? それでも普段はB737での飛来が多いですが8月の月、火はB767で運行される予定なのでMIATのB767を狙って撮影できます!
夕日を浴びて成田国際空港RWY16LにアプローチするMIATモンゴル航空B767-300ER(JU-1021)です。 白い機体がオレンジ色に染まってかっこいいです! ウィングレットの影が機体に落ちているのが少し残念ではありますがMIATのB767を撮影でき満足でした。このMIATモンゴル航空の機材ですがそれぞれに愛称がついていてJU-1021はチンギスハーンになります。
こちらは6月に撮影したB737-800(JU-1015)愛称は「グユグハーン」です。 この日はほぼ定時で降りてきました。
発展途上国に多い数機しかない機材を懸命にやり繰りして飛んでくるキャリアって個人的に大好きです。