草津線乗り潰し
武豊線を完乗した後は14:12分の快速電車に乗って大垣へ出てそこから乗り継いで関ヶ原を越え米原へ向かいます。 米原からはJR西日本が誇る新快速の233系に乗車して草津に16:20に到着。 草津で乗り継ぎ時間5分で草津線の柘植行きに乗り継ぎます。 113系を期待しましたが待っていたのは221系でした。 管理人の乗せた5362M柘植行きは定刻通り草津駅を発車しましたが、車輪に大きなフラットができているようで乗車したモハ221-64の車輪からは貨物顔負けのタンタンタンという音と振動が車体に伝わります。 音はまだしも大きな振動が車体にまで伝わる程のフラットができた車両は初乗車でした。 窓から空を見ると真っ黒な雲があり夕立が来そうでしたが列車は無事に柘植に到着。
柘植から関西本線で久宝寺へ
柘植駅で下車印をもらってからは関西本線17:06発加茂行251Dに乗り加茂へ向かいます。
乗車したのは関西線色の全面が青に塗られたキハ120 11でした。 キハ120の登場時はトイレ無しの車両でしたが現在はトイレ付になったため安心して利用できます。 途中の佐那具の辺りでは横殴りの雨が降ってきて運転見合わせになるのではないかと不安になりましたが列車は定刻通り運転され無事に加茂へ到着です。 加茂からは大和路線の快速列車にのり久宝寺へ向かいます。 乗り換え時間は僅か2分ですが同一ホーム乗り換えなので楽に乗り換えできます。 管理人を乗せた221系電車は奈良を通り久宝寺に着きました。 ここで快速列車を降りて最近貨物線を電化し旅客線化したおおさか東線に乗りかえます。
おおさか東線乗り潰し
乗車したのは久宝寺18:58発放出行き普通電車でした。車両は関東では消えて久しい201系モハ200-153です。 車体色はウグイス色です。 久々に乗った201系は内外装とも更新工事が施工されているためきれいですが走行音はやはり201系そのものです。 関西ではいまだに201系どころか103系も現役で走っていますので乗る楽しみも多いです。 久宝寺を出ると新加美、JR長瀬、JR俊徳道、JR河内永和、高井田中央と停車して15分で終点の放出に到着。 新しい路線だけあって駅名の前にJRと付く駅が3つも続けてあります。
放出で入場券を購入した後は19:24発の電車に乗って北新地で下車して8月21日の行程はすべて終了。 ほぼ計画通りでした。 小山から北新地まで飲み物しか飲まなかったのかなり腹ぺこ状態です。余りお金を使いたくないので株主優待券で吉野家の牛丼を食べて今晩の宿に向かいました。
続く
この日の乗車車両
小山→熱海 1521E サロE233-3032
熱海→沼津 1425M クハ312-2336
沼津→浜松 745M クハ210-5035
浜松→豊橋 931M サハ311-7
豊橋→大府 2317F クモハ313-309
大府→武豊 632G クモハ313-1317
武豊→大府 639G クハ312-1317
大府→大垣 2529F サハ313-5308
大垣→米原 237F クモハ312-313
米原→草津 3487M クハ222-2021
草津→柘植 5362M モハ221-64
柘植→加茂 251D キハ120 11
加茂→久宝寺 471Y クモハ220-5
久宝寺→放出 2503S モハ200-153
放出→北新地 4613C クモハ321-19