相模線と五日市線を乗り潰し

 

相模線

横須賀線を久里浜まで乗車した後は大船に戻り茅ヶ崎へ移動して相模線に乗ります。 管理人にとっては相模線も初乗車となります。 茅ヶ崎駅で東海道線を降りた後は跨線橋を渡り一番北側の相模線ホームへ行きます。 時間があるので相模線の車両を東海道貨物線のホームから撮影しようとしましたが、ライナーの発着する時間以外はシャッタ-が下がりホームには降りられませんでした。

茅ヶ崎駅相模線205系HM付き

茅ヶ崎駅相模線205系HM付き

「ROBOT TOWN SAGAMI」のヘッドマークの付いた205系500番台に乗車しました。 相模線用の205系500番台は他の205系とは前面のデザインが異なり独特の顔つきをしてます。この編成は「アトムトレイン」と呼ばれているようです。 車内に入ると車両中央部の一部のロングシートが「アトムシート」と呼ばれモケットが赤になっており鉄腕アトムのシルエットが描かれています。

相模線ロングシート

相模線ロングシート

最初に車内に足を踏み入れた瞬間、なぜ車体の中央部に優先席があるのだろうと見間違えてしまいました(笑)

茅ヶ崎から橋本までは約1時間の旅ですが、実際に乗ってみると交換列車の待ち時間が多い印象です。対向列車と交換する時は3分位停車があり、各駅の停車時間を含めると全体で15分以上は停車していたように感じました。 天気も悪く途中、ウトウトしていたらあっという間に橋本に到着。その後は横浜線に乗りかえ八王子へ出て八高線で拝島に向かいます。

五日市線

拝島からはこれまた未乗区間の五日市線に乗ってみます。 五日市線は拝島~武蔵五日市間は片道約16分程の路線です。 盲腸線なので管理人にとってはなかなか乗る機会に恵まれません。

拝島

拝島

1番線に停車中の五日市線にE233系に乗り込みます。 五日市線は武蔵増戸辺りまでは東京のベッドタウン的な住宅街の中を走りますが武蔵増戸を過ぎ武蔵引田のあたりからは両側に山が見えてきて急に長閑な雰囲気に変わり、そして終点の武蔵五日市に近づくころには山も迫ってきます。 初めて武蔵五日市にきましたが山の入り口といった感じで少し驚きました。

武蔵五日市

武蔵五日市

相変わらず外は土砂降りの雨なので屋根のあるところからE233系と車止めを撮影。 その後は下車印を頂きに改札に行き今、乗ってきた列車に乗り即、折返して拝島に戻りました。

 

 

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