今日はモナコ旅行からの帰りに搭乗したエールフランスの国内線 ニースからパリまでの搭乗記をアップします。 今回はパリから先は成田行きAF276便に乗り継ぐ予定ですがニースの自動チェックイン機でのチェックインをします。 チェックイン機を操作すると座席指定の画面が出るのでここで座席を押さえます。 今回のAF7701便は窓側がすべて埋まっていたので適当に20Eを選択、AF276便は45Aが空席だったので45Aを選択しました。 ちなみに45Aを選んだのは理由がありますがこれはこの後アップするAF276便搭乗記に詳細をアップします。 自動チェックイン機を利用してチェックイン完了後は機内預け荷物をカウンターに持っていきますがここでカウンターの機械が壊れたらしく10分程待たされます。 程なくして荷物タグが発行されて荷物預け完了。 その後は保安検査場を通り出発ロビーへ行きます。 飛行機の写真でも撮ろうかと思いましたが空港の作りが悪くてとてもではないけど撮影できる環境ではありません。
ひとまずこれから搭乗するA319を撮影しましたがこんな感じにしか撮影できません。 パリやニースの空港はガラスを多用していてとても開放感のある空港ですが撮影するには最高に不向きです。
少し空港内を見ていると搭乗開始時刻になったので機内に入り20Eの席に座ります。 とそこにフランス人のマダム登場! 管理人に何やらフランス語で話しかけてきますが当然フランス語なんてわかりません。 通りかかったCAさんが英語に翻訳してくれたのですがどうやらこのマダムは連れの友人と席がバラバラになってしまったので交換してもらえないかと言っていたようです。 どうせ3列の真ん中の席なのでどこに座っても大差はないのでよろこんで譲りました。 マダムに「メルスィーボーク―」と言われながら荷物を持って10Bに移動しました。
よく見ると10Bは非常口席で足元が広い席ではないですか! こちらこそ「メルスィーボーク―」です(笑)。 フランス語はもちろん英語ですらそれほど堪能ではないのに非常口席に座ってしまっていいものか… 3列席の真ん中とはいえ少し快適さがアップしました。 飛行機はほぼ定刻通りニースを離陸。 行きに乗った時と同じように離陸して水平飛行に入るとクッキーとドリンクのサービスがあります。 画像はないですがここで提供されたチョコクッキーは美味しかったです。 途中進行方向右手にアルプスの山々が見えます的なアナウンスが機長よりありましたが管理人は進行方向左手に座っていたため見ることができず残念無念。
ニースからパリに移動する時は進行方向右手に座った方が綺麗な風景を眺められようです。
パリに近づくにつれ天気が悪化しているようで雲の中を飛行してる機体は若干揺れました。 そして10分程遅れて濃霧のシャルル・ド・ゴール空港へ着陸しました。 降下中は霧で外の風景は全く見えずランディングギアを出す音がしていつのまにか着陸していたというような感じです。 霧の中の着陸だと景色が見えず残念でした。
ここからは成田行きAF276便乗り継ぎます。