昨日は「はまなす」併結のマヤ検をアップしましたが、快速「海峡」が現役の頃は「海峡」に併結して海峡線のマヤ検を実施しておりました。 今回はその頃の写真をアップします。 海峡線のマヤ検の前日は江差線非電化区間のマヤ検もあるということで津軽今別から海峡に乗り木古内へ! その当時は管理人も鉄道写真の世界へ足を踏み入れたばかりで撮影地もよくわからない時代でした。
定刻通りキハ141のPP牽引のマヤ34 2008がやってきました。
どこで撮影したらよいかもよくわからず近くを歩いてみると駅の構内からどうにか撮影できそうだったので撮影。
この列車、木古内で長時間停車があるのでひとまずホームからも撮ります。 キハ141がマヤの前後を固めます。 後ろ側のキハ141の車番は控えてません。 この頃はあまり牽引するキハの車番までは気にしなかったためです。
この日がマヤ34 2008との初対面でした。 台車の検測ライトがかっこいいです! またJR東日本所属のマヤ34とは違い一回り大きい車体に屋根上の大きなラジエター等、見るのも新鮮なマヤでした。
木古内の停車を利用して木古内を出てすぐの畑から江差行きのマヤ検を撮影しました。 今は廃線となってしまった江差線非電化区間を行くキハ141マヤ検です。 マヤが入線するのも年に2回ですが江差までキハ141が入線するのもレアです。 末期の江差線非電化のマヤ検はDE10かDE15のPP牽引になってしまったのでキハマヤ自体が撮れなくなってしまいました。 今考えると江差線を徒歩テツなんて考えられません。 この写真を見るたびにレンタカー借りて渡島当別あたりで撮影してから江差まで追いかければよかったなぁ、などと後悔しております。
次回更新はこの翌日に運転された海峡線のマヤ検をアップします。