所用で壬生へ行ったのですが、少しばかり時間があったので暇つぶしを兼ねて東武宇都宮線の8000系を撮影してみました。 どうやら宇都宮線の8000系も日比谷線を追い出された20000系によって置き換えされるようなので撮れるうちに撮っておこうという魂胆です。 そんなわけで向かった先は安塚~西川田間のたんぼの中。 ほとんどが住宅地のそばを走っている宇都宮線ですが壬生町と宇都宮市の境のあたりは田園地帯を走行しており比較的撮影しやすい区間です。
81118Fがやってきました。手前に斜めのケーブルがあるためこれ以上手前に引けません… そのため架線柱の位置が微妙です…
1枚目の逆アンです。 東武は線路際の柵が高く足回りにかかってしまうところが多いのですがこの場所だけは柵が低くなっておりすっきり撮れます。 編成は81105Fでしたが足回りを含めピカピカでした。検査上りの車両のようです。
続いては安塚駅のすぐ西川田寄りの踏切付近から標準レンズで撮影した81106Fです。 宇都宮線の8000系は貫通扉にもワイパーが付いているんですね。 この時気づきました… この日は所用のためこれにて終了です。 一時期は30000系や10000系列も運用に入っていた東武宇都宮線も現在は8000系のパラダイスです。 新栃木の8000系も1本位は旧塗装等のリバイバルカラーにしてもらいたいものです。 今考えると30000系が入っていた時に撮影しておけばよかったと思います。 その当時の管理人は私鉄には一切興味がなく撮影対象がJRオンリーでしたので…