9.湯楽の里 日立
今回の湯楽の里 湯めぐりスタンプラリーの舞台は茨城県! ということで最北端の店舗である湯楽の里 日立にやってきました! 下道で行くはずが寝坊したために桜川筑西インターから高速利用で湯楽の里 日立を目指します。
湯楽の里 日立に無事到着ですが外は本降りの雨‥
料金は画像の通りです。
ちなみに日立は天然温泉はありませんがそのかわり太平洋を一望できる絶景の露天風呂があります。 本音を言えばやはり温泉が欲しい‥
それより一番気になったのは人工炭酸泉の浴槽の狭さ‥ 3人程しか入れません。 炭酸泉は10分〜15分くらい浸かって楽しむものなのに少し長く入っていると周りの人の目が気になります‥ 内湯があまり広くないのでどうしようもないのでしょうけど‥
それにしても露天風呂からの眺めは最高ですね! 湯船に浸かり海の方に目を向けると広大な太平洋が‥
強雨に打たれながら晴れたら綺麗だろうなぁと思いつつ露天風呂を楽しみました!
あとこちらには利用しませんでしたが岩盤浴もあります!
お食事処からも海が眺められます。 来店するなら晴れた日の日中がおすすめですね!
10.喜楽里別邸 ひたちなか
湯楽の里 日立を後にし道の駅日立で魚を買った後に向かったのは喜楽里別邸 ひたちなかでした。
喜楽里別邸に来るのは初めてです。 喜楽里は湯楽の里の上級ブランドですが、湯楽の里とはどう違うのか楽しみです。
入口付近にある案内看板。 この看板に書いてあるように湯楽の里と違い小学生以上しか入館できません。 なのでよくある小さな子が泣き叫んでうるさいみたいなことがありません。
それでは中に入りましょう!
入館料はシンプルコース平日940円ですが、湯楽の里と違いレンタルタオルが付いてきます。 湯楽の里でレンタルタオルを利用したと思えばそれほど高いとは思いませんが、手持ちのタオルがある人にとっては無駄なような気がします。
受付にスタンプラリー用紙を出し10店舗達成ということで賞品が頂けれると思ったらすぐに用意できないので精算の時に渡すと言われ、ひとまず風呂に行くことに!
内風呂ではなく露天風呂の案内図。
成分的にはナトリウムに炭酸水素、塩化物という単純泉と同じような成分ですが溶存成分の合計が1000mg以上を少し上回るため、泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)です。 まぁほぼ単純温泉かと‥ メタけい酸58.2mg。
泉温47.1℃、ph8.1。
これ見る限り入るのは源泉一望の湯がベストの選択。
浴感は僅かなヌメリのあるアルカリ性の温泉といった感じです。ただお湯が緑色のため視覚的に温泉に入ってるという感覚があります。 お湯をよく見ると細かな湯の華が舞っていました。
この日は激混みで内湯、露天ともに芋洗い状態‥ もう少しゆったりと入っていたかったですが、あまりの混雑なので早めに湯上がりです。
帰りに受付で10店舗達成の招待券3枚と「ゆ」シールをもらいこの日のスタンプラリーは2店舗で終了。
2店舗達成のシールは赤でしたが10店舗達成はゴールドのシールでした。
11.喜楽里別邸 つくば
前回の喜楽里別邸ひたちなかに続いて喜楽里別邸つくばに来ました!
前回の日立、ひたちなかを巡った日は天気悪かったですがこの日は快晴です。
入館料が平日1050円と1000円超えと少しお高く感じます。 ということで、ここはこれまでのスタンプラリーでゲットした入館招待券の出番!
招待券を出し入館します。
まずはお風呂へ!
温泉分析書を見ると前回行った喜楽里別邸ひたちなかと似たような成分でナトリウム、塩化物、炭酸水素を合わせてギリギリ1000mg超えで泉質がナトリウムー塩化物泉(低張性弱アルカリ性温泉)です。 お湯の色は透明ではなく薄い黄色。
今回は入館料は招待券でタダだったので300円、追加して岩盤浴をやってみました。
岩盤浴は5種類の石が用意されていて充実しています。
岩盤浴の後はもう一度、温泉に浸かり食事処風玄(ふくろ)へ
メニューを見ていて美味しそうだったのでカツにしました!
衣が黒いんですけど‥ どうみても揚げ過ぎです。
メニューの写真の美味しそうなきつね色の衣とは別物‥(泣) 店員さん呼んでクレーム入れようか迷いましたが、どうにか食べられるレベルだったので食べました。 味は悪くないだけに残念‥
スーパー銭湯の食事処はどうも外れが多いような‥
さて湯めぐりスタンプラリーも残り10店舗となりましたがコロナウィルス感染拡大を受けて11店舗巡ったところで断念しました。 スタンプラリーの期間が6月末まで延長されましたがコロナ感染が収束しないため参加は見合わせ‥
今回のスタンプラリー達成した人はどれくらいいたのかが気になるところです。 コロナが収束したら、改めて実施してほしいです。