今回は初めに宿泊したホテルについてアップします。
ホテルトリフィート宮古島リゾート
今回の宿は宮古空港の目と鼻の先にある2021年に開業したホテルトリフィート宮古島リゾートです。宿泊料金は朝食付きプランで約8,000円とリーズナブルで何よりも空港が近いというのと場所的に島の真ん中なのでどこの観光地に行くにも行きやすいという利点があります。 今回はJGC修行という名目で宮古島に来ていて、翌日は午前中に多良間タッチを計画していたため空港が近い方が良いということでこちらの宿をチョイスしたわけであります。
開業して数ヶ月しか経っていないため綺麗です。
部屋はツインルームのバルコニー無し仕様でした。 宮古島はリゾート地なのでシングルルームが少ない印象です。
バスルームとトイレは別々になっているのはありがたいです。
アメニティ類は部屋に備え付けではなくフロントの横にある棚から必要なものだけ部屋に持ち込むスタイルです。
リゾートホテルらしく宿泊者専用プールがありました。
朝食ブッフェは品数もそれなりに用意されており沖縄ならではのメニューもあるので食べ応えあります。
この日は前日のお昼のステーキ+夜のトンカツが重く、朝になっても空腹にならずに控えめな朝食になってしまいました‥
そしてホテルをチェックアウト! マンゴー漁りを始める前にJGC修行としてお隣の多良間島まで1往復してきます!
JGC修行 多良間タッチ
昨年10月以来の多良間です!
今回はRACのDHC8-400CCに乗り多良間を1往復します。
宮古島と伊良部大橋を眺めながら多良間へ向かいます。
水納島を見ながら多良間空港へ着陸。
即、折り返して宮古島に戻ります。 運賃は往復で11500円と回数修行にはありがたい路線です。
マンゴー!
11時前には宮古空港に戻り、マンゴー漁り開始です。
まずは宮古島の有名マンゴー園であるへんとな農園に向かいます。 事前にネットで収集した情報では運がいいと直売してくれることもあるらしいとのこと‥
へんとな農園に向け車を走らせているとマンゴージュースののぼりを見つけたため購入!
甘くて美味しい〜
へんとな農園に到着、農園の人にマンゴーの当日売りはあるかと聞いたところ、今年から狩俣マッチャーズという地元のスーパーに1キロ1000円で出すことにしたとのこと、しかもこの後12時頃納品すると言われました。 時計を見ると時刻は11時30分というわけでお昼を食べてから狩俣マッチャーズに行ってみたところ無事に購入することができました。
その後はマンゴー共和国に行きカットマンゴーを頂きます。
美味しすぎる〜 マンゴー大好き管理人にとっては堪らないです。
その後はあたらす市場とワイドー市場にてマンゴーを購入。
モンテドール本店
まだ時間があるのでバナナケーキで有名なモンテドール本店に行きました! お目当ては焼き立てのバナナケーキでしたがこの日は焼き立てバナナケーキの販売は諸般の事情で無しとのこと‥ 昨日は普通に焼き立て販売があったそうで残念無念としかいいようがありません。
焼き立てバナナケーキの代わりに生バナナケーキをイートインにて食べましたが、美味しかったです! これも本店でしか食べられないようなので満足です。
この後は飛行機の時間も迫ってきていますのでレンタカーを返却して宮古空港に向かい帰路に着きます。
次回に続く‥