T18編成のクハ481-1508が廃車解体を逃れ新津鉄道記念館入りしました。北海道用極寒地対応485系として運転室上のライトが2灯となったのが特徴で国鉄色になってからは新潟支社の車両の中では絶大な人気がありました。そんなT18編成の晩年の在りし日の姿をアップします。 当時仙台に配置されていた583系6連が秋田に転属になったため予備車が無くなった関係で新潟支社よりT18編成を借用の上「あいづライナー」の代走で磐越西線に入線したときのようすです。
あいづライナーとして会津若松駅に入線直後のT18編成。ヘッドライトは停車するなり消灯してしまいライト点きは撮れませんでした。
入換の回送列車、発車間際にヘッドライトが点灯しましたが、テールライトは消灯せず…
代走期間中は何かと忙しくて日中の走行写真は1枚も撮れずに終わってしまいました。 たまたま「あいづライナー」が到着する時間に会津若松を通ったので撮影したのですが、結果的にこれが最初で最後の磐越西線内で撮影したカットになりました。 「あいづライナー」代走シーンをもっと撮っておけばよかったと思っても後の祭りですね…