下総豊里~椎柴間でEast i-Eを撮影した後は椎柴駅で対向列車との交換のための停車が16分あるので椎柴駅に行ってみましたが椎柴駅は初めて行くので駅の構造等が全くわかりません。駅につき車を止めカメラを片手にホームに行くとEast i-Eが停車していました。 ホームは対向式ホームでEast-i Eはホーム後よりに停車していたため撮影することができそうです。 ひとまず跨線橋を渡り隣のホームに行きますがその前にちょうど階段の横が2号車のパンタグラフだったので階段から撮影してみました。
パンタをアップで撮影できる機会に遭遇することは少ないのでよい記録になりました。
今回の撮影で一番驚いたことはモヤ車屋上のサーチライトがLED化されたことでした。
そして跨線橋を渡り停車中のEast i-Eを撮影。
椎柴駅の駅名坂とのツーショットもパチリ! 検測車の撮影はどこの路線で撮影したかがはっきりわかるように撮ることは重要ですね!
そして448Mと交換です。 房総ローカルの209系との並びでここが千葉支社管内であるということが認識できます。
East i-Eも登場してから10年以上が経ち、年を取るにつれ段々と醜い顔に… いつの間にか両先頭車にはカッコ悪いカメラが取り付けられてしまいました。 そのカメラを真横から撮影してみましたが取り付け台座とボディの間には隙間があります。 うーんこれは模型で再現するのは難しそうです。
いろいろと車両を観察することができて充実した椎柴駅の駅撮りでした。