日本一の硫黄泉を求めて 万座温泉ホテル聚楽 宿泊記 その1

前回の四万温泉積善館に弾丸旅行をしてみて、近場の温泉なら余裕でいけるじゃん! ということで再びやってしまった午後休+公休での弾丸温泉旅行の2回目は万座温泉ホテル聚楽への温泉旅行でした。

午後休+公休が確保できたのでどこの温泉に行こうか早速ヤフートラベルのホムペを開きます。 湯元がいいか草津がいいか、伊香保あたりもありだなぁとチェックしている時に発見したのがタイムセールでポイント10倍だった万座温泉「ホテル聚楽」でした。 大人2名で1泊2食付き18,000円! しかもヤフートラベル初回利用限定クーポン使用で2,000円引きで16,000円で泊まれるではないですか! ポイント通常のプランならさらに2,000円引きの14,000円で泊まれますが、ここはTポイントが欲しいので敢えてポイント10倍のプランで予約を入れます。 ちなみに家族旅行で1泊10,000円以下の宿に泊まるのは今回が初めての体験。 万座温泉ホテル聚楽は日本一高濃度の硫黄泉のある宿として有名です。 値段は安くても仮にホテルの設備が酷かったとしても極上の硫黄泉がそれをカバーしてくれるはず! と自分に言い聞かせてはみるものの、はたしてどんな宿なのか不安です。

前置きが長くなりましたがそろそろ万座に向けて出発しましょう!

13時頃自宅へ帰宅し直ちに万座へ向けて車を走らせます。 ルートは渋川伊香保までは高速利用でそこからは嬬恋村まで行きそこから万座ハイウェーを通ります。 11月下旬の万座へのアクセスは万座ハイウェーのみで万座から先は冬季閉鎖になっており草津や志賀高原へは通り抜けできません。

サンドイッチ

北関東道の波志江PAには高速道路唯一のセーブオンがあります。 セーブオンは2018年中にローソンに転換することが決まっているのでこのサンドイッチが食べられるのも残り僅か… ということでお昼を食べずに出発してしまったので軽く腹ごしらえ。

万座温泉の道路

車をさらに走らせ万座ハイウェーに入ります。 片道の通行料金は1,050円は少し高い気が…

万座温泉の手前3キロまでは路面状況は良好でしたが、そこから劇的に変化してホテル聚楽の付近までくるとご覧のような圧雪状態(画像は停車して撮影)になっていました。 車は冬タイヤに交換しておいてよかった!

ホテル聚楽 入口

ホテル聚楽は万座ハイウェーから入ってくると一番、奥にあり、ホテルより先は冬季閉鎖になっなっています。 万座に着いた頃は外も薄暗くなりホテル聚楽の看板が照らし出されて美しいです。 標高1,800mかぁ~ 雪景色でも無理はありません。

外観

ホテルに到着~ 雪の中に映えるオレンジ色の光が何とも暖かそうな雰囲気。

入口看板

車を止めて早速、チェックイン!

部屋

部屋は飾り気のないシンプルな造りですが温泉が目的なので気にしません。 正直なところ一人1泊8,000円の宿なのでもう少しひどい部屋を想像していましたが全然キレイじゃないですか~。

お茶菓子

お茶菓子も置いてありました!

軽くお茶を飲んだ後は早速、楽しみにしていた温泉へ行ってることにしました!

次回その2は温泉編をアップします。

  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

肘折温泉『丸屋旅館』宿泊記 その4
どこかにマイルで行く 道東湯巡り紀行 その4
2018台湾旅行記 その3 六合二路夜市~君鴻国際酒店~寿山公園
2018年7月航空旅行記 その5 ホテルグランビュー沖縄宿泊記
旅名人の九州満喫きっぷ紀行 その8
日奈久温泉 ホテル潮青閣 宿泊記 食事編
夏の青春18きっぷ旅行記 仙台編 その1
クルーズトレインななつ星㏌九州 乗車記 その7  テツの食卓96 ななつ星in九州 1日目昼食
テツの食卓93 ポプ弁
鉄道開業150周年記念ファイナルJR東日本パス紀行 その5 割烹旅館さつき 宿泊記 食事編
どこかにマイルで行く 道東湯巡り紀行 その2
夏の青春18きっぷ旅行記 2015 その9 仙崎~浜田
旅名人の九州満喫きっぷ紀行 その3
奄美大島 局巡り紀行 その2 空港~夕食~ホテルへ
瀬見温泉と初夏の宮城・山形グルメ紀行 その4

スポンサーリンク

Menu

HOME

TOP

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。