日光湯元温泉 湯元板屋 宿泊記 その2 (温泉大好き!22 日光湯元温泉 湯元板屋)

昨日に続いての日光湯元温泉「湯元板屋」宿泊記その2をアップします。 今回は温泉編になります。 日光湯元温泉と言えば日本で4番目に濃い硫黄泉だそうです。 4番目かぁ~ 1番は昨年11月下旬に入った万座温泉ホテル聚楽の法性の湯が一番濃い硫黄泉で2番目はどこだろう… 新潟県の月岡温泉あたりだろうか… 3番目は… さすがによくわかりません… つい先日1番濃い硫黄泉を堪能したばかりじゃないですか… 湯元温泉は4番目ということで薄いのか… でもよく考えると4番目ですよ! 日本に数ある硫黄泉の中でも4番目ということは十分濃いわけでありまして… 硫黄泉好きの管理人からするとやはり楽しみです!

浴場へ続く廊下

浴衣に着替え大浴場へ~

行燈

入口には行燈が! 離れの湯と書いてありますが、大浴場が離れのような場所にあります。

男湯 男体入口

日光のシンボル男体山から命名された殿方浴場「男体」入口です。 奥の方に設置してあるフットマッサージャーは無料で利用することができました。

成分分析表

泉質は含硫黄-カルシウム・ナトリウム‐硫酸塩・炭酸水素塩温泉でph6.5の弱酸性です。

知覚試験の項目では無色澄明と書いてありますが、浴槽に引き込んだ状態では白い濁り湯となっています。

詳しくは成分分析表を拡大してご覧ください。

浴場の画像は他のお客様もいるので今回も掲載は見送ります。 見たい方は旅館のHP等を参照お願いします。 浴槽は内風呂が1つ露天が1つの計2つでした。 入浴すると硫黄泉独特の匂いがします。 ph6.5と中性に近いせいか高濃度の硫黄泉ということを考えるとマイルドな感じがします。

冷水の案内

奥日光のおいしい冷水

お風呂上りにはこの冷たい水を1杯! 冷えていて美味しいです。 つい2杯3杯と飲んでしまいました。 そして時計に目をやるともうすぐ夕食の時間になるではないですか! というわけで急いで部屋に戻ります。 今回は滞在中4回もお風呂に入ってしまいました。 お湯が良質だと自ずと入浴回数も多くなりますね!

次回は夕食編をお届けします。

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