昨日は撮影前の寄り道についてアップしますが今回が本題になります。 少し前に首都圏ではマヤ50が単独で各線に入線したため一部の撮り鉄の間では「マヤ祭」などと言ってで盛り上がっていましたが、管理人は参戦することができず、遅ればせながらようやく「マヤ祭」参戦です。 まず最初に向かったのは有名な鳴子峡のトンネル飛び出しアングルです。
キハを試しに撮影してみましたが、晴れたら逆光なので微妙。 紅葉か新緑、もしくはある程度の雪があれば絵になりますが殺風景なので今回は(今回って次は果たしてあるのかどうか…)見送ることにして鳴子御殿湯の小牛田方にある有名撮影地の鉄橋に移動しました。
普通列車を試しに撮影。無難に撮影できるので1発目はここに決定。
ほぼ定刻通りDE10 1180牽引のマヤ50 5001がやってきました。 撮影の後は即撤収で追いかけます。この列車、鳴子温泉で20分、途中の最上で5分程停車があるので鳴子温泉より新庄方に行けば無理なくもう1回撮影できます。 向かった先はこれまた有名ポイントの瀬見温泉~東長沢間です。
残雪が大量に残る丘に登り2発目! この日は暖かかったせいか融雪により川の水嵩が増していて少し濁っていました。 また気温が高かったせいか霞がかかったような感じなのが微妙ですがそれでも風光明媚な陸羽東線を走行するマヤ50を撮影することができました。
当日お会いした皆様、お疲れ様でした。