前回は往路をアップしたので続いては復路編です。 片瀬白田の海バックの撮影地から移動して向かった先はこれまた伊豆急行線内では昔からの有名撮影地である川奈の鉄橋を俯瞰するポイントです。 実際にこの撮影地を訪れるのは初めてですが撮影地自体はカフェの駐車場にあります。 駐車場には「撮影後は美味しいコーヒーはいかがですか?」 という看板があります。 ということはカフェを利用すれば撮影してもOKということのようです。 看板には撮影の後と書いてありますが、目的の列車が来るまでは時間がありますので撮影の前にカフェに入り時間を潰しました。
撮影地の鉄橋を眺めながらアイスココアとチーズケーキを頂きます。
ちなみに値段は二つ合わせて1,200円也。 チーズケーキははちみつがかけてあって美味しかったです。今度、家でチーズケーキ買ってきたらやってみる予定!
これを食べ終わった後はお店の人に断ってから駐車場で撮影させてもらいます。
木々が成長したためこの鉄橋には5両編成までしか収まりません。
先ほど片瀬白田で撮影したリゾート21黒船電車が戻ってきました。
先ほどから海の色をキレイに出すためホワイトバランス等カメラの設定をいじって撮影します。
この景色に一番似合う列車は何といっても斜めストライプの185系ではないでしょうか! 今や国鉄型車両で運転される定期特急は381系「やくも」とこの185系「踊り子」しかありません。
もうそろそろクモヤが来る頃だと思っていたら下りのロイヤルエクスプレスがやってきました。 実車を目にするのは初めてです! これは寝耳に水と思いきやダイヤ情報を見ると時刻は出ていないものの運転情報は掲載されていました。 ノーマークでした…
そして本日のお目当てE491系East i-Eが鉄橋上に姿を現しました。 車体にかかる目障りな大きな木は1両目と2両目の連結部と重ねて目立たないようにしました。 よく見ると下りでは実施していなかったTDM検測(線路間中心距離測定)も実施しているようでクヤE490-1の側面からはナイターのような投光器が光り輝いていました。 画像からはわかりにくいですが屋上投光器もしっかりと点灯しており検測ライトがフル点灯での走行です。検測車好きの管理人にとってはライトフル点灯は堪らないですね~。
今回はいい感じでE491系を撮影できたので満足! 帰りは伊東の道の駅でかさごの干物が美味しそうだったので購入! 熱海で温泉入ってご帰宅となりました。