どこかにマイルで行く宮崎・鹿児島紀行 その8 いぶすき秀水園 宿泊記

今晩の宿である「いぶすき秀水園」さんですがプロが選ぶ日本のホテル・旅館100選の料理部門で33年連続1位を獲得している有名旅館です。 指宿温泉には「指宿白水館」という日本のホテル・旅館100選ではトップ10の常連宿もありますが、迷った結果、料理部門33年連続1位の「いぶすき秀水園」さんに決めました。 料理では定評のある稲取銀水荘や加賀屋を差し置いて33年間1位を取り続ける宿の食事はどんなものなのか気になります。

外観

老舗旅館らしい落ち着いた佇まいです。

宿の駐車場に車を泊めさっそくチェックイン! こちらのお宿はまず玄関で履物を脱ぎスリッパに履き替えフロントへ向かいチェックインです。 履物はチェックアウトまで大切に宿が預かってくれます。

チェックインの時に砂蒸し温泉砂楽がレジオネラ発生による臨時休業中のため砂蒸し希望者は「指宿いわさきホテル」さんで実施している旨の案内がありました。

ロビー

チェックイン終了後、部屋に案内されるまでの間はこのロビーで待ちます。

茶室

ロビーの脇には茶室もありました。 この茶室の脇から庭に出ると足湯があるのですが、この日は悪天候のため足湯はクローズしていました。

抹茶とお茶請け

ロビーで待っている間に最初のウェルカムドリンクとして抹茶とお茶請けが提供されます。

説明書き

抹茶キターーー、温泉宿で抹茶が提供されるとテンションあがります! お茶請けのわらびもちも抹茶とよく合い美味しいです。

312号室入口

抹茶をいただいた後は部屋に案内されます。 今回もいつも通り一休.comからの予約でプランは和室10帖「鹿児島グルメプラン~四季彩~」。 ですが通された部屋は一回り大きな12.5帖の部屋でした。 部屋が一ランクアップグレードで少し得した気分です。

お茶請け

部屋に入ると今度は煎茶でおもてなしです。 お茶を飲んで一服した後は砂蒸しに行くため15時55分にフロント前へ行き送迎車に乗って「ホテルいわさき」さんへ!

次回はいぶすき秀水園宿泊記はお休みして「指宿いわさきホテル」さんでの砂蒸し体験をアップします。

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