今回は台北から帰国する際に利用したキャセイパシフィック航空450便のビジネスクラス搭乗記をアップします。 まず今回の搭乗に際して一番楽しみだったのは台湾桃園空港のキャセイラウンジです。 往路のCX451便搭乗記でもアップしましたが成田のキャセイラウンジはヌードルバーが無く羽田や香港のキャセイラウンジと比較すると見劣りしてしまいますが、台北のキャセイラウンジはヌードルバーがあるということで期待大です! それでは早速チェックインして制限エリア内にあるキャセイラウンジに行ってみます。
成田よりも入口から豪華な雰囲気です。
ヌードルバーでは麺類意外にも小籠包もオーダーできました。
薬味がおいてあるので自分で好きなだけ入れることができます。
数種類の麺類がありますがメニューの一番上の台湾牛肉麺をオーダー。 評判通りの上品な味で特に辛くもなく食べやすい味でした。 羽田のキャセイラウンジでは担々麺があるようですが桃園のキャセイラウンジでは別の台湾風の麺がおいてあります。
デザートコーナーにあったデザート類ですがマンゴプリンやパイナップルケーキ等いかにも台湾らしいメニューです。 特にマンゴプリンは美味しかったので3つほど食べてしまいました。
ラウンジの一番奥に行くとバーカウンターがあります。
ここではその場でアルコール類やソフトドリンクを作り提供しています。 成田に到着後、車の運転があるのでアルコール類はオーダーしない代わりにタピオカミルクティーをオーダーしてみました。
甘さも程よく美味しかったです。 ヌードルバーとバーカウンターがあるためかラウンジとしてのレベルは高いと感じました。 ただしヌードルバーとバーカウンターとデザートがおいてある場所がそれぞれ別の部屋になっておりそれぞれの食べ物を取りに行くには少し遠いです。食べ物や飲み物を提供する場所は集約した方がよいような気がします。 提供される食べ物が美味しかったので思ったより食べすぎてしまい機内食食べられるか心配です(汗)
ラウンジで寛いでいるとあっという間に時間が経ち、搭乗開始時刻が近づいてきたのでラウンジを後にして搭乗口へ移動します。
続きの機内サービスについては次回…