今日は豊橋鉄道 渥美線を乗り潰ししてきましたのでその乗車記をアップします。
郵便局巡りを終え、コンフォートホテル豊橋にチェックインし荷物を置いて身軽になったところで始発の新豊橋駅まで徒歩で向かいます。
渥美線用の1日乗車券を1,100円で購入しホームへ向かいます。
切符を買いホームに入るとちょうど1730発の電車が発車したところだったので次の1745発三河田原行き電車に乗車します。
列車は定刻通り新豊橋を発車。 車内は3両編成の座席がすべて埋まる程の乗車率です。
次の柳生橋でまとまった乗車がありドア横の立ち席の一等地はすべてうまりました。
次の小池では対向列車と交換。
トンネルのようなところを通り愛知大学前に停車。 次の南栄では学生が多数乗車し新豊橋を発車後もっとも車内の乗車率が高い状態に‥
車両基地のある高師に停車。 次の芦原では対向列車と交換です。 芦原を出ると車窓は豊橋の住宅街から田んぼが目立つようになります。 次の植田では乗車する人は無しですが下車する学生が多数。 向ヶ丘でも植田程ではないですが降車客多数。
大清水では対向列車との交換があり老津、杉山と停車します。 車内は新豊橋を発車時点以下の乗車率となり次のやぐま台を目指します。 やぐま台は田原市に入り最初の駅です。 数名が降車していきました。
豊島、神戸と停車しますが終点の三河田原まで数駅ということもあり降車すり一方で乗車客は無し。
列車は定刻通り終点の三河田原に到着しました。
ここから先は路線バスに乗り換える学生さんが多くいました。
三河田原駅で折り返し発車を待つ1807F。 三河田原駅は頭端式ホームが2面4線の駅で豊橋鉄道渥美線で唯一4番ホームまである駅です。 メインで使用されているのは1番2番線のようで3番4番線側はホーム屋根がありません。
今、乗車してきた1807Fに乗り新豊橋に戻ることにしましょう!
車内はオールロングシートでトイレはありません。 種車は東急7200系。
屋根には扇風機が取り付けられており昭和の車両らしさが感じられます。
このまま新豊橋まで単純1往復するとフリー切符の元が取れないので車両基地のある高師駅にて途中下車しました。
夜の帳が降りた車両基地。 運用に着いてない車両達が休んでいます。
後続の電車に乗り新豊橋に向かいます。
高師から新豊橋までは1803Fに乗車。
この編成の中間車モ1813は先頭車が封じ込めされています。
運転台は撤去されているため完全な中間車の扱いですが機器の撤去跡が残っているのが面白いところです。
右が往路と復路の三河田原から高師まで乗車した1807F。 左が今しがた乗ってきた1803Fです。
約2時間弱の乗り潰し終了です。