10月の只見線全線運転再開に伴う記念団体列車運転に伴う試運転が行われるとのことで撮影に行って参りました。 この日は晴れそうだったので第一鉄橋で撮影すべく現地には午前7時前に到着。 撮影地の三島の道の駅の駐車場は到着時点で満車… 現地の三島町職員の誘導のもと仮設駐車場へ車を置いていざ撮影地へ! 誘導員の方がいるので安心して駐車することができましたが昨日の混乱を受け急遽、誘導に当たっているということで頭が下がる思いです。 鉄塔の根本付近まで登り場所をどうにか確保しカメラをセットします。
只見川第一橋梁
7時の段階では鉄橋は日陰でしたが423Dが通過する頃には鉄橋に陽が差しました。 しかし背後の霧は通過10分前には散ってしまい平凡な第一鉄橋の画像になってしまいました。
会津宮下で423Dと交換した424DがE120系×2Bでやってきました。
425Dはキハ110+キハ120×2Bの3連でした。 この頃から水面が波打ってきました。
本番前の最後の列車426Dです。 この後水面が一気に波打ち水鏡アングルを一度修正したものの通過10分前位から水面の状況が一変、再び水鏡状態に戻りました。 なので通過直前にサイドアングルを修正。 それと同時に太陽の周りには怪しい雲が現れ、時折曇るという撮影する側からしては気が気でない状況に…
DE10 1651牽引の旧客3Bが鉄橋上に姿を現しましたが鉄橋上はしっかりと晴れてくれました。 ただし背後の山は曇っている状態でしたので山の稜線を入れて撮影したかった方は残念な結果に…
只見線の旧客試運転は第一鉄橋でしっかり撮影できたことと、余りのファンの多さに追いかけるのはやめて水郡線にホキの交検入場車と東北本線のĒ491系+マヤ50を撮影することにして移動です。
当日現地でお会いした皆様、並びに道の駅で誘導に当たってくれた三島町の職員の皆様、お疲れさまでした。
※2022.9.6. 只見線 会津桧原~会津西方にて