新井からの帰り道、白根山の火山活動等の影響で閉鎖されていた志賀高原道路が通行できるようなので、久々に志賀高原を抜け家に帰る途中、渋峠から草津まで降りてきて道の駅でトイレ休憩。 夏休み期間中ということもあり草津の宿はどこも割高だろうなぁと思いつつ、宿泊せず家に帰る予定だったものの、面白半分で当日予約で宿泊できる宿を検索。 ヤフートラベルで奈良屋がポイント即時利用で1泊2食付31,000円台… 高いなぁと思いつつ…41,000円ではなくて31,000円… シングルルームの一番安い部屋とは言え割安… ただしいきなり31,000円払える予算はないのでポンタが使えるじゃらんで検索すると、じゃらんのお得な10日間で割安になっていることに加えクーポン利用すると33097円! 駐車場は西の河原有料駐車場(宿泊者無料)で12時から利用できるとのこと時刻は12時過ぎているので車は入庫可能というわけで、33000円分ポンタポイント払いで97円現地決済にてチェックイン当日13時過ぎに衝動的に予約… 一度温泉街を抜けて道の駅まで来たにもかかわらず再び温泉街の西の河原有料駐車場まで戻ることに…
宿の予約から駐車場到着までわずか20分程… 送迎車が他のお客様を乗せて出て行ってしまったところなので歩いて宿まで向かおうかと思っているとちょうど戻ってきたので送迎車に乗り込み宿へと向かいます。
宿と駐車場間は歩くと5分以上かかるので車に忘れ物しないようにいつも以上に入念にチェックです!
いやぁまさかの奈良屋、当日予約で宿泊するなんて夢にも思っていなかっただけにテンション爆上がりです。 草津では歴史ある老舗宿の奈良屋に到着。 入口の画像を撮影しようとしましたが乗ってきた送迎車がいて綺麗に撮影できないので、撮影は後ほどにして宿へ入ります。
チェックイン、部屋の利用は15時からですが、ひとまずチェックインを済ませてウェルカムドリンクを頂きます。

ウェルカムドリンクは抹茶かと思いましたがりんご茶でした。 変化球で来ました。 おいしく頂いたあとは荷物を宿に預け部屋が利用できるまで1時間程あるので草津の湯畑周辺を散策します。
湯畑周辺

奈良屋から湯畑までは徒歩1分程、めっちゃ近く。 奈良屋のお湯は湯畑のお湯ではなく…

奈良屋のお湯はこの白旗源泉から引き湯しております。 白旗源泉を引いている宿は草津でも少数です。

源泉自体は無色透明ですが、条件次第では白濁することもあります。 湯畑散策していると時刻は既に15時近く! 宿に戻りましょう!
宿に戻ると早速、館内説明しながらお部屋に案内されましたが… 本日空室が有るので広い部屋をご用意させていただきましたとのことで、広い方のシングルルームに案内されるのだろうと思い部屋に着くとそこはツインルームでした。 実際案内されたのはコンフォートフロア・スタンダード シャワー付きツインのお部屋でびっくり ちなみにコンフォートフロア・エコノミーも飛び越えてのアップグレードはびっくり! 仮にこの部屋を指定して予約したとすると宿泊料金で見ると倍くらい価格差が… 仲居さんに部屋間違ってないですよね… と確認したところ大丈夫ですとのこと…
部屋編
コンフォートフロア・スタンダード ツイン

今回通されたのは435号室 鈴(りん)というお部屋でした。



テレビはYouTube等の動画視聴も可能なタイプでした。
画像ではわかりにくいですが照明は間接照明がメインで高級感があって素晴らしいです。

温泉まんじゅうでした。 ウェルカムドリンクはりんご茶と変化球だったのに対して、部屋にあるお茶菓子は温泉まんじゅうとストレートな感じ。


アメニティも揃っており充実。 マウスウオッシュやボディソープ・シャンプー・コンディショナーのトラベルセットがあるあたりはありがたいです。

浴衣やお茶セット・ミネラルウォーターも1本サービスになっていました。

トイレは当然ウォシュレット付きでそれほど広くはないです。

温泉に入ったので使いませんでしたがシャワーブースがあります。 (バスはなし)
それでは白旗源泉が引かれている温泉へ行きましょう!!
温泉編
大浴場は「御汲上の湯」と「花の湯」の2箇所があります
男湯は御汲上の湯 午前1時まで。 花の湯が午前4時からとなっていて女湯はこの逆になります。


白旗源泉の温泉分析書です。 このブログの過去記事で白旗乃湯を取り上げておりますが、その時の分析書は平成25年のもので今回は令和5年のものになります。 その当時の分析書と見比べると成分的にはほぼ変わらずといった感じ。 草津温泉は成分的には濃い温泉ではありませんがやはりpH2.0前後の強酸性やアルミニウムが含まれていること等、独特のお湯です。 メタケイ酸も200mgオーバーも素晴らしい!

脱衣所も綺麗でお洒落な造り。

脱衣所から大浴場までは少し階段を降りていきます。

レトロな温泉の成分表が…

まだ誰も入っていないようで一番風呂のようです。

白旗源泉が注がれています。


白旗源泉ですが軽く濁っている程度で白濁まではしていませんでした。 奈良屋は湯守のいる宿ということで温度等、お湯をしっかりと管理されているようで内湯がぬるめで外湯があつめに調整されておりどちらも適温でした。 しかもお湯は草津らしい硫黄の香りですっぱい味のする酸性泉ですが草津にしてはマイルドな印象です。 草津のお湯は何度も入っているので初めて入る温泉のようなワクワク感こそないものの、逆にお湯の良さをすでに知っているので楽しみです。 何度入っても草津の湯はよいですね! わが地元、鬼怒川温泉や川治温泉もこれだけ個性的なお湯ならば宿を変えて何度でもリピするのですが…

脱衣所の洗面台。

ウォーターサーバーも置いてあります。
フェイスタオル・バスタオル・髭剃り・クシは大浴場に備え付けのものがありますので部屋から持参不要です。
(花の湯は他に入浴者がいたので画像はなしです)

奈良屋の玄関です昼間、宿に着いた時は宿の目の前に送迎車が停まったので撮影できませんでした。 入口から趣があります。 さすが老舗の温泉旅館といった佇まい。
次回は食事編をアップします。





