自衛隊の物資輸送を蒲須坂の踏切で撮影した後は川の向こう側の蒲須坂の鉄橋のポイントに移動します。 お目当ての北斗星用24系配給が来るまで30分程しか時間がないので少し急いで向かいました。 どうやら牽引機はEF81 81のようでただでも気合いの入るなのにさらに気合いが入ります。
前回E231系の郡山入場配給を撮影に来た時はこの655Mが鉄橋手前で異音感知で緊急停車するというハプニングがありましたが今日はしっかりと定時でやってきました。
655Mの続行で定刻通りEF81 81が24系尾久車2両を牽引してやってきました。 今回、幸運にも廃車解体という運命から逃れて譲渡となった車両はオロハネ24 551とスシ24 505の2両です。 オロハネが通路側からの撮影になってしまったのが残念ですが寝台側から撮影すると逆光になってしまうのでどうすることもできません… これで北斗星運転終了から11両が尾久を離れたことになりますがそれでもまだ20両残っていますのでそれらの動きが気になるところです。