朝の水間鉄道乗車記に引き続いて午後は水間鉄道の車両達をアップします。 現在の水間鉄道は1000形2両編成×4本で運行されています。 この車両たちは直流1500Vに昇圧した時に導入された元東急7000系で水間鉄道に入線した時は水間鉄道7000形でしたが、車両更新時に1000形に改称されています。
更新前は7001Fだった1003F。 貫通型先頭車が特徴です。
1003Fには90周年記念HMがついていました。
こちらは非貫通型の1007F(元7052F)です。 側面のラインはオレンジです。
先ほどの逆側から撮影した1007Fです。 その他1001Fは赤帯が1005Fが緑帯となっており車両ごとに帯の色が異なるのが特徴です。
車両基地に留置される7003Fですがこちらは更新工事は行われず現在は休車のようです。
水間観音駅を発車し車両基地の横を走る1003Fの貝塚行きです。
最後は水間観音駅に保存されているクハ553です。 1500V昇圧まで使われていた車両のようですね。
このような小規模な鉄道でも車両に個性があって興味深いですね~。