話は少し前になりますが、1月中旬にスペインのイベリア航空より10月19日よりマドリード~成田線を週3便で就航させるというアナウンスがありました。 今までイベリア航空の成田への再就航の噂が幾度となく出ては消えでしたがようやく正式に決まったようです。 実に17振りにイベリア航空がやってきますが気になる機材はA350ではなく2015年より引き渡しが開始されたA330-200MTOWとのこと。 2018年にA350が引き渡しになったらぜひ来てほしいところです。
というわけで本日は一足早くイベリア航空をアップ!
まずは2013年から導入された新塗装のA321-200。 よく見ると尾翼の塗装が一部剥げています… 日本に飛来する予定のA330-200は基本的にこの塗装となります。
続いては最近は数が少なくなりつつある旧塗装のA319-100です。 個人的にはこちらの旧塗装機の方が好みです。新塗装は尾翼回りのデザインがどうも中途半端なイメージがするのは管理人だけでしょうか?? 旧塗装のデザインが秀逸だっただけに残念…
何はともあれ成田へやってくる10月が待ち遠しいものです。