先日、家族旅行で伊豆に行ったのですが、その際に宿泊した稲取温泉の有名旅館「稲取銀水荘」の宿泊記をアップします。
稲取銀水荘と言えばプロが選ぶ日本の旅館100選で常に上位にランクインする宿(2017年は総合第4位)として旅行者の間では知られた存在です。
当日、栃木からは久喜まで下道を走り久喜で給油したのちに御殿場へ向かいます。 この日の伊豆地方の天気は生憎の雨…ということで観光はやめにして御殿場のアウトレットモールに寄ってみようということになり圏央道から小田原厚木道路に入らず東名を走り御殿場へ!
午前中は御殿場プレミアムアウトレットでショッピングをしたのち、浄蓮の滝や河津七滝の横を通り稲取温泉へ直行。 天気が良ければ河津七滝のあたりを散策する予定でしたが無情の雨のため車で通過。 御殿場で買い物をしたおかげで宿についたのはほぼチェックイン時刻の午後2時でした。
ついにきました! 稲取銀水荘! 昔から一度宿泊してみたかった宿の一つ! 車は正面入口の前に止めると後は係の人が駐車場へ移動してくれるので鍵はそのままにして荷物だけ卸してチェックインします。
チェックインが終わると部屋へ案内されますが、今回宿泊すつ部屋は「銀の栞」というエグゼクティブフロアのインペリアルスイート「雅楽」101号室です。 9Fと10Fは「銀の栞」という名の特別階で専用のキーがないとエレベーターホールの咲きにある扉が開きません。
扉から部屋までの間には日本庭園と茶室があります。
部屋までの間には休憩スペースもあります。
この石畳を歩いて…
一番奥に「雅楽」がありました。
部屋は和室12.5帖と洋室に広縁といった感じです。 部屋の写真は撮っていないのでなしです。 仲居さんと話しをしているといつも撮りそびれてしまい気づくと荷物等で見苦しくなってしまうので撮らずに終わってしまうんですよね~ 部屋の画像に関しては公式HP等でも見られますのでそちらを参考ということでご容赦ください。
和室の椅子に腰かけて一服! 出てきたのはもちろん抹茶です。 これを飲んで、少し休憩した後はもちろん温泉へ! 今回は部屋にも露天風呂がありますが、最初は大浴場へ行きます。
稲取銀水荘のような団体客の多い大規模旅館ではチェックイン開始時刻と同時にチェックインして部屋についてからまず先に大浴場へGO! これ重要! 団体のお客様が到着後から宴会が始まるまでの間はお風呂が混雑しますのでまずは大浴場です!!
大浴場の話が出たので次回は温泉編をお届けします。