日光湯元温泉 湯元板屋 宿泊記 その4 朝食編

4回にわたってアップしてきた湯元板屋の宿泊記ですが今回は最終回になります。 最後は朝食の様子をアップします。 朝食の前にはまず朝風呂! というわけでしっかりと温泉に浸かってから部屋に戻りいざ朝食会場へ! 朝食会場は昨日の夕食を頂いた「三眠亭」の個室になります。 係の人に案内され席に着くと朝食タイムのはじまりはじまり~!

朝食

朝食全体はこんな感じです。 量は多くもなく少なくもなく標準的だと思います。

梅干し他

焼魚(シャケ)

焼魚は定番中の定番のシャケ! 焼シャケは自宅では滅多に食べないですが、旅館で出されたのは食べます。 海のそばにある旅館だとシャケ意外の地物の焼き魚が出ることが多いですが山の中の旅館だとシャケにが出て来る率が高くなるような気がします。

漬物

おひたし

こちらも朝食のおかずとしては定番です。

サラダ

野菜サラダも出ました。 きちんと野菜とらないと体に良くないですからねぇ~

お粥 味噌汁

白飯の他にお粥も出ました。 旅館の朝食で出されるお粥がまた意外とおいしいんだこれが! バイキング朝食タイプの旅館のお粥はイマイチなところが多いですが、このような形で提供されたお粥は美味しいことが多いです。

豆腐

この気になる鍋は何かと思ったら豆腐でした。 火を付けると固まる仕掛けです。 今回の朝食ではこの豆腐とお粥が管理人的にはおいしかったです。 豆腐もそうですが同じ大豆を使った料理で湯葉が出るともっとよかったのに~ ってなんか夕食編の時も同じようなことを書いた記憶がありますが…(笑) 最後はデザートのいちごを食べて終了!

部屋からの眺め

食事が終わり部屋に戻った後は窓からの風景を1枚パチリ! 1月の湯元は雪景色です。

そういえばiPhoneのカメラ設定がいつのまにかスクエアになっており画像が正方形になってしまいました…orz

朝食の後、部屋に戻ると布団が上げられていました。 さらにもう一度、湯元の硫黄泉を堪能してからチェックアウトとなりました。 宿泊した感想は板屋さんは湯元温泉の中ではハイレベルな宿で接客もしっかりしており、料理も温泉も十分に満足できるレベルでした。 今回利用したプランはヤフートラベル経由で一休のポイント10倍プランで結構なTポイントもらえたので満足度アップです。

湯巡り手形

ところでこの時期に湯元温泉に宿泊するとこのような湯巡り手形というものがもらえます。 これを持っていくと湯元温泉の他の旅館のお風呂が3カ所まで無料で入れるというものです。 この湯巡り手形の有効期限は宿泊日当日+翌日の湯元に滞在した日のみです。 管理人はなんと湯元温泉に宿泊すれば1月1日~3月31日までの間に3カ所無料で入れるものだと思い込んで家に持ってきてしまいました。 有効期限の間違いに気づいたのは数日後で後の祭りでした… その他佐野プレミアムアウトレットのサービスカウンターに行って日光市内の旅館に宿泊した証明みたいなものを提示すればアウトレットのクーポン券をもらえるとのこと! 次回佐野のアウトレットにいったらもらってみようかと思います。

ホテルをチェックアウトした後は東照宮でも参拝しようかと思いましたが、横にいる母親が東照宮は歩くので疲れるから嫌だと却下されていしまい仕方なく断念… 本当は新たに復元されたが元の形と全然違くなった三猿などを見たかったのですがまた今度ということに… 帰り道は「ふじや」に寄って旅館で食べられなかった湯葉を購入して家路につきました!

以上で湯元板屋の宿泊記は終了となります。最後までご覧くださいましてありがとうございます。

  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

ドイツ旅行記2015 その6 デュッセルドルフにて日本そば(テツの食卓10 そば庵)
北ビワコホテル グラツィエ 宿泊記 その1
万座温泉 日進舘 宿泊記 その2(温泉大好き!49 万座温泉 日進舘)
日本三秘湯 谷地温泉と秋田・山形の未訪局巡り その4
稲取銀水荘 銀の栞「雅楽」 宿泊記 その3 夕食編
鳴子温泉郷・中山平温泉と山形・宮城グルメ紀行 その10 テツの食卓77 利休(宮城県名取市)
モナコ・ニース旅行記2014 その8 モナコ~ニース~パリ~成田 
2021高知紀行 その6 1×1=1のアイスクリンとジェットスター426便 搭乗記
鳴子温泉「ホテル亀屋」宿泊記 その3 朝食編
日光湯元温泉 湯元板屋 宿泊記 その1
出流そばと出流観音満願寺半日旅行記 その1 テツの食卓 15 さとや(栃木県栃木市)
草津温泉 ての字屋 宿泊記 その1
週末パス紀行 2019年11月編 その4
旅名人の九州満喫きっぷ紀行 その4
青春18きっぷで行く名松線・参宮線乗り潰し紀行 その2

スポンサーリンク

Menu

HOME

TOP

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。