霧で微妙だったスカイアンコールエアラインズ撮影した後は、霧の状況が改善されてきたので少しその場に残り16Rにアプローチする機体を撮影してました。 狙いはもちろんヴェイパーを出してアプローチする機体です。 そしてやってきたのはターキッシュエアラインズA330-300(TC-JOD)です。
この頃になると霧もずいぶんと晴れてきて機体もはっきり確認できるようになります。 狙い通りウィングレットの先からヴェイパーを引いていました。
振り返り少しアップにして斜め後ろから切り取ります。 晴れの日とは違う表情でこれはこれでかっこいいと思います。 飛行機写真の良いところは天気悪い=終了ではなくどんな状態でも何かがあるかもしれないというワクワク感があるところですね~ 実際ヴェイパーも低空では空気中の水分が高くないと発生しにくいですし… なかなか捕らえるのは難しいですが、捕らえられた時の充実感は何とも言えないものがあります。