表題を見るとなんじゃこりゃといった感じですが先日、小山駅を利用した時のことです。 小山駅の新幹線改札のそばにパンタグラフの摺り板等が展示されているという話を聞いたので覗いてみると、パンタグラフの部品の展示は撤去されていて代わりにE5系とE6系のデフォルメされた置物がおいてありました。
なんだただのE5とE6じゃないかと思いましたがよ~く行先表示をみると「はやぶさ」も「こまち」も小山になってます。しかも自由席です。 そもそも小山駅は「はやぶさ」も「こまち」も通過するだけで止まりません。自由席だって付いてないし(笑) さらに深く考えると「こまち」と併結する10号車ってグランクラスだったような… ということはグランクラスが自由席として開放されている超乗り得列車ということでしょうか? 北海道新幹線を宇都宮に停車させようと宇都宮市が必至になっていますが実現は厳しそうな状況の中、小山駅に停車するはずがないですね(笑) 製作者の遊び心が感じさせられる展示品でした。