今日は中國東方航空のA330をアップします。 中國東方航空と言えば以前は個人的に余り興味のないエアラインの一つでしたが先日、搭乗して以来、親近感が湧いてくるエアラインとなりました。 また現在、旧塗装から新塗装へ順次塗装変更が継続して行われているエアラインで徐々にではありますが旧塗装機が減ってきているのが現状です。
ANAの格納庫を背景に羽田空港RWY34Lにアプローチする中國東方航空のA330-300です。 この機体番号B-6085は10月頃までは旧塗装で飛んでいた機体なようで、Flightawareで確認したところ11月15日~12月10日の間は運用に就いておらずその間にリニューアルして新塗装に変更されたものと思われます。 しかも機体番号の書いてある左上辺りの屋根にはWifiアンテナと思われるレドームがついています。
こちらは年末に撮影した中國東方航空A330-300(B-5976)です。 この機材は2015年6月に登録された中國東方航空のA330-300の中では一番新しい機材で2015年1月登録のB-5969とこのB-5976の2機は旧塗装を纏ったことのないA330-300です。 こちらはWifiアンテナは搭載されていません。
羽田の管制塔をバックに着陸する中國東方航空ですがA330-300も半分程が新塗装機になっているようです。 そしてスペマ機もいるのでノーマルカラーの旧塗装は意外と撮影しにくいようなので見かけたら早目に撮影した方がいいかもしれません… そして管理人はまだ羽田では旧塗装は撮ったことがありません…