先日、関西空港に初撮影に行きましたが15時過ぎの関空は春秋航空を始め中国機がたくさんいました。 日本の翼、JALやANAはほとんど駐機しておらず、ここは中国の空港かと見間違うほどです。 これも近年の旺盛な中国からの訪日需要が影響しているものと思われます。
まずは武漢からの到着した春秋航空。 この時間はターミナルに駐機している飛行機は少なく寂しい感じです。
誘導路上で春秋航空同士のすれ違いが見られました。 手前は成都行きで奥は鄭州からの到着便です。
西日に照らされ輝く春秋航空のA320-200。 関空の春秋航空は春秋航空日本ではなく本家、中国の春秋航空です。 ここ最近は急激に成長している感のある春秋航空は日本においては中国の大手3社についでのメジャーな航空会社になりつつあるようです。 このほか画面には写っていませんが中国国際航空・東方航空・南方航空等、中国のメガキャリアが離陸して行く他、キャセイやエアマカオなども飛来しており機体番号Bで始まる飛行機のオンパレードでした。