足利藤まつり号2018 その4

4月28日から連日運転されている足利フラワーパークへの多客臨ですが本日5月1日と明日2日は上野発の「足利藤まつり1号」と大宮~足利間(小山経由)で運転された「ナイト藤まつり号」の2本のみの運転となります。

足利藤まつり号

まず午前中にやってくる「足利藤まつり1号」を栃木~大平下間で待ちます。

2018.5.1. 9444M 足利藤祭り1号 両毛線 栃木~大平下

陽炎の向こうの185系のライトが見えてきました!

2018.5.1. 9444M 足利藤祭り1号 両毛線 栃木~大平下

今日は正面から狙ってみましたが若干前ピン気味に… 編成は昨日に引き続き1号はB4編成での運転でした。

この後は帰宅して所用を済ませます。

2018.5.1. 9445M 足利藤まつり2号 両毛線 思川~小山

所用を済ませたあとは天気が良いので「ナイト藤まつり号」を撮影に思川~小山間のたんぼに行きました。 現地に着いたのは「足利藤まつり2号」通過の20分程前でした。 ここでは「ナイト藤まつり」を撮ることが目的なので「足利藤まつり2号」は反逆光の中、適当に撮影しました。

ナイト藤まつり号

2018.5.1. 458M 両毛線 小山~思川

「足利藤まつり2号」を撮影した後はお目当ての「ナイト藤まつり号」を撮影するためカメラの向きを変えアングルをセットします。 するとちょうどそこへやってきたのは運転席の上部の黒いパネルが色あせた211系3+3連の458M。 6両なのでアングル合わせにもってこいです! 個人的にはおでこは黒い方がかっこいいと思いますが…

2018.5.1. 9470M ナイト藤まつり号 両毛線 小山~思川

今回のお目当ての「ナイト藤まつり号」がリゾートやまどり6両でやってきました。 リゾートやまどりをまともに撮影するのは今回が初めてです。  顔のデザインは種車の「せせらぎ」」をそのまま流用したのだと思っていたらヘッドライトのデザイン等変更されています。 せせらぎは4灯ライトでそのイメージがあったため列車が来た時に運転席下部のライト2灯が消えてる…と勘違いしてしまいました。

この後は帰宅して夕食を食べてから岩舟駅へ~

2018.5.1. 9473M ナイト藤まつり号 両毛線 岩舟

定刻通り「ナイト藤まつり号」がやってきました。 正面には種別表示器がついていることにこの時に気づきました。 昼間だと目立たなくてよくわかりませんがバルブ撮影するとよく目立ちます。 ちなみに表示は「臨時」でした。 せせらぎ・やまなみ時代は団臨運用が多かったこの車両も「リゾートやまどり」化されてからは多客臨の運用が多いのでこのような種別幕が新たに設置されたのでしょう。 それにしても暗い岩舟駅です。 余りにも光源がないので3番線に入線してきた211系の室内灯を光源にしてどうにか撮影しましたがそれでもこの暗さ… 今日はいろいろと「リゾートやまどり」に関していろいろ発見のあった1日でした。 485系の定期運用が無くなりJR東日本に僅かに存在する485系ジョイフルトレインも櫛の歯が抜けるように無くなっていく今日この頃ですがこの「リゾートやまどり」はいつまで運用されるのでしょうか…

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