前回の施設・温泉編に続き日奈久温泉 ホテル潮青閣の宿泊記 食事編をアップします。
事前の口コミ等で調べた段階では魚料理がメインということで食事の評価は高めなので期待して食事会場に向かいます。 さすがに1泊2食付き1万円代の宿では会場食で部屋食とはなりません…
夕食編
時間になったので食事会場に向かいます。 会場食でテーブルごとにパーティション等の仕切りはありませんが、各テーブルの間合いが広く取られているので安心感はあります。
スタートはこのような状態でセットされていました。 一皿ずつ配膳されるスタイルではなくほぼすべてが配膳された状態でスタートです。
タイやタコ等の刺身です。
この魚の名前を聞いたけど忘れてしまいました…
今回は食事をグレードアップしているプランなので肉が付きました。 魚メインの会席料理ですが、肉好きの管理人にとっては一品でよいから肉があった方がうれしいところです。 しかも結構厚めの肉が5切れでボリュームがあります。 しかも肉もそれなりに美味しい!
茶碗蒸しもありました。
焼き魚、煮魚と一通りの魚料理が出ました。
カニも一杯でましたが余り食べるところがありませんでした…
御飯はリクエストすれば最初に持ってきてもらえます。 汁物は貝汁です。 貝はおかわりできませんが汁だけならおかわり可能とのこと。 御飯ももちろんおかわり自由です。 好きなタイミングで御飯が食べられるのはありがたいです。 刺身や肉で御飯が進みます!
最後はデザートで締め。
海沿いの宿ということもあり、それなりの魚料理が出ました。 宿泊料金からすると満足度の高い夕食でした。
一皿ずつ提供されていく会席料理を期待している方にとっては物足らない感じはしますがそれなりの値段なので… ちなみに献立表もなしです…
朝食
朝食は至って普通… そういえば、日奈久竹輪が提供されるかと思いましたが。朝夕通して出ませんでした… 残念…
納豆を見ると見たことないパッケージなので地元のものかと思いながら蓋をあけると、中から見覚えのあるタレが… パッケージを見るとまさかの地元栃木のあずま納豆の納豆でした…(汗) 熊本まで来て地元の納豆食べるとは思いもよりませんでした… (個人的にはあずま納豆のタレは甘めで美味しいので大歓迎) 栃木から遠く離れた熊本で地元のものが使われていたことに嬉しさを感じつつも、地物の納豆出せばよいのにと感じながら少し複雑な気持ちで納豆をいただきました…(笑)
朝食の後はホテルをチェックアウト! 昨日より天気も良いので郵便局巡りをしつつ西方海岸で貨物列車の撮影です!