ボンからはRE5系統の列車に乗りデュッセルドルフ空港駅を目指します。 デュッセルドルフ空港駅はターミナルのすぐ近くまで乗り入れるデュッセルドルフ空港ターミナル駅と少し離れたところにある中長距離列車が発着するデュッセルドルフ空港駅の二つがありますが管理人を乗せた列車は少し離れたデュッセルドルフ空港駅に到着しました。 ちなみにデュッセルドルフ中央駅からだとSバーンにのりデュッセルドルフ空港ターミナル駅に行った方が楽です。 デュッセルドルフ空港駅からターミナルまでは無料のスカイトレインという懸垂式のモノレールが出ていますのでそれに乗って移動します。 帰国便のANAの出発時刻は20時でチェックインカウンターが開くのは出発時刻3時間前なので17時です。 それまでまだ時間があるのでここは当然展望デッキに行って飛行機の写真を撮りまくります。 ちなみに展望デッキはターミナル2にあり入場料が2.20ユーロです。 受付で入場料を払い手荷物検査を受けてから展望デッキ入場~。 デュッセルドルフ空港の展望デッキはフランクフルト空港と違い順光で写真が撮れるので最高です! 特に使用滑走路が05の時(機首を東に向けて離着陸する時)は撮影しやすいです。
ここではフランクフルトでは見かけないルフトハンザの子会社LCCジャーマンウィングスのA319が見られます。 ただしフランクフルトのようにB747やA380のような大型機はほとんど飛来しませんがフランクフルトでは見られない機体もあるのでそれはそれで面白い空港です。
飛行機ではないですが、こちらも空を飛びます笑 けっこういっぱいいます。
展望デッキでエミレーツのA380まで撮影した後はターミナルビルを散策しました。 ターミナルの飲食店の中にはお寿司屋さんがありましたが日本人が調理しているようで美味しそうでした。
ターミナルをウロウロしているうちにチェックインの時間になり手荷物を預けた後は保安検査を通りLHビジネスラウンジへ! 行きはファーストでしたが帰りはビジネスクラスで帰ります。 ANAのデュッセルドルフ線はB787-8で運航されるためファーストはありません…
航空会社関連のサービス等の詳細は後日、搭乗記としてアップする予定ですのでここでは詳しくは書きませんが、デュッセルドルフ空港の構造は変わっていて保安検査場と出国審査場の間に航空会社ラウンジやら免税店等があります。 保安検査が終わった後、出国審査まで済ませてしまうとラウンジもショッピングもできなくなってしまいますので注意です。 また制限区域内の免税店もそれほど大きいものではないので搭乗手続き前に購入して機内預けにしてしまった方がよいと思います。 管理人はそれを知らずお土産は帰国する時に空港の制限エリア内で買えばOKと思い失敗しました。 チョコレートもそれほど多くはないですしビールも1リットル缶しか置いてませんので期待するとがっかりします…orz ひとまず最低限のお土産だけ買って帰国しました…
初めてANAのスタッガードシートのビジネスクラスに搭乗しましたが行きがファーストだったせいか狭く感じましたがそれでもフルフラットになる座席は快適そのものです。 食事も日本人向けで美味しいですし…
というわけでドイツ旅行記はこれでおしまいです。 最後までご覧いただいた皆様ありがとうございました。