前回に引き続き竹富島訪問の後編をアップします。「そば処 竹の子」さんで八重山そばを堪能した後は竹富郵便局に向かいながら島内集落を散策します。 竹富島の集落内は基本的に白砂の未舗装道路となっていますが特に歩きにくいわけではないです。 民家の人が毎日しっかりと清掃しているのでとても美しく保たれております。
屋根にはシーサーが乗っています。
郵便局を探しながら歩いていると集落の中心にある「なごみの塔」に辿り着きました。 ここが島の最高地点だそうです。
残念ながら「なごみの塔」は老朽化のため登ることはできませんでした。 それでも塔が建っている場所から集落が一望できます。 赤瓦が特徴的な竹富島の集落を暫し眺めました。
やってきました竹富郵便局! 「星砂の島 竹富郵便局」というゴム印がありました。 局舎もまさに竹富島の建築になっています。 貯金と風景印を記念押印して再度集落散策に戻ります。(ゴム印の画像はその4に掲載してあります)
なごみの塔付近まで戻ってくると「HaaYa nagomi-cafe」というカフェがあったのでひとまず入ってみることにしました。
ここで頂いたのは「さとうきびアイスパフェ」でした。 甘くて美味し~い! 甘い物には目がない管理人にとってはこのようなスウィーツはたまりません! カフェで少し休憩したのち再び集落へ
集落内を歩いていると水牛車に出くわしますが、この画像の水牛車をひっぱっている水牛は突然停車したまま動かなくなったりと言うことを聞かない様子です。 管理人がのった水牛車を引っ張った水牛は非常に利口な水牛だと手綱を持っていたおじさんが言っていましたが、やはり水牛にも言うことを聞く牛と聞かない牛がいるようです。
真冬だというのに集落には至るところで花が咲いていてとても綺麗です。
島内散策を終えたあとは港まで歩いて船にのり石垣島に戻りました。
次に竹富島を訪れる際はぜひ「星のや 竹富島」に宿泊してのんびりしてみたいものです
その8へ続く