どこかにマイルで行く宮崎・鹿児島紀行 その13 (テツの食卓89 天文館むじゃき)

宿をチェックアウトした後は指宿市内の郵便局を巡りつつ、道の駅に寄りながら鹿児島市内へ向けて車を走らせます。 そして11時30分頃に天文館へ到着。 天文館通り近くのコインパーキングに車を停めて天文館通りを散策します。 鹿児島市内は何度か来ているものの天文館通りを散策するのは知覧と同じく高校の修学旅行以来です。 母親は揚立屋でさつまあげ等、お土産漁りをしていますが管理人が天文館に来た目的は天文館むじゃきの白熊が食べたかったから以外にありません。

天文館通り

天文館通りはアーケードの商店街になっているので雨が降っても散策しやすいです。 母親曰く宇都宮のオリオン通りみたいと言ってますが、オリオン通りより規模は大きく有名です。

天文館むじゃき

天文館通りのアーケード街の南の端に天文館むじゃきはありました。 こここそが白熊の元祖のお店です。 地下1階から地上4階まであり各階ごとに異なる種類のお店が入っていますが1Fの喫茶白熊菓琲に入りさっそく白熊を頼みます。 ちなみにどの階でも白熊は食べられます。 白熊だけ食べたい人は1Fの白熊菓琲がオススメ! B1は鉄板焼きで2F洋食レストラン、3Fは事務所で4Fは居酒屋です。

メニュー

様々な白熊が用意されておりどれを注文したらよいか迷います。

なつかしの白熊

5分くらいメニューとにらめっこをして迷った結果、今回は6月にしか食べられない「なつかしの白熊」にしました。 個人的にはチョコレート白熊がすごく気になりました…

創業当時の白熊を復刻させたもので、真上から見ると白熊の顔のように見えます。

白熊の中

現代の白熊のように外側にフルーツがたくさん盛り付けられていませんが氷の中はフルーツ・寒天・豆類がたくさん入ってます。

色々な種類の白熊を食べてみたくなりますが1個あたりの大きさが750mlとかなり大きいので一つ注文して母親とわけてたべることにしました。

食べ終えたあとは同じ建物の3Fの事務所へ行き、お土産品として購入。 自宅用に買ったのは普通の白熊と気になっていたチョコレート白熊の2つ。 親戚のお土産用に全部で6つ買って発送しました。

天文館むじゃきで白熊を食べたあとは母親の希望の道の駅巡りをしながた下道でゆっくり宮崎空港へ向かいレンタカーを返却して空港へ

次回は宮崎・鹿児島紀行最終回をアップします。

(これを書いている段階ではお土産用の白熊は家に届きましたがまだ食べてません、食べたら記事を更新しようと思います。)

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